2008年K-1大会詳細

K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament -

📅 日時2008年4月9日(水)
📍 会場広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)
👥 入場者数6,700人
第1試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
○ドラゴ (アルメニア/チーム SHOW TIME) (USA/PUREBRED大阪)
VS
×3R2分56秒、KO ※左フック、3ノックダウン。3R、GORIは左ボディ、左ミドルで2ダウンあり
2R、GORIは左右のフックで攻撃。ドラゴは右フックで反撃するが、いつもよりも慎重に繰り出している様子。パンチ一辺倒ではなく、蹴りも多く使い、冷静に闘っている印象がある。ドラゴはインロー。さらに崩してフック。GORIは右ハイキックをもらって、危ない場面もあった。ドラゴは相手の攻撃を見切ってきたのか、GORIにダメージを与えていると感じたのか、パンチの回転が速くなる。パンチで追い込んで、後ろ回し蹴りとまったくスキがない。
第2試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
×イム・チビン (韓国/KHANジム) (日本/谷山ジム)
VS
○1R0分40秒、KO ※右ヒザ蹴り
第3試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
×サロ・“ザ・シシリアンドン”プレスティ (イタリア/チーム アーツ) (南アフリカ/ボスジム)
VS
○2R1分06秒、KO ※左ボディフック。1R、プレスティは左フックでダウン1あり
2R、一気に勝負を決めようとしているのか、ウォーレンはインローで崩しつつ、右ストレートをヒットさせる。守りに入るプレスティに、飛びヒザの二段蹴り。左の蹴りがアゴに当たり、プレスティは宙をさまよう。ウォーレンは、右、左とパンチを繰り出し、最後は左ボディフックをズバリ。プレスティは倒れ込み、そのままKOのゴングを聞く。ウォーレンが衝撃のKOで、開幕戦を勝ち抜いた。■
第4試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
○アンディ・サワー (オランダ/シュートボクシング オランダ) (ギリシャ/Zambidis Club)
VS
×延長R 2分05秒、KO ※左ハイキック。本戦判定ドロー…30-30、30-30、30-30
2R、サワーはインロー。ザンビディスは回りながら左右のフック。サワーはインロー。ザンビディスは右のパンチで放つ。サワーはインロー。ザンビディスはローキックを返す。左フックから右ローキックをヒットさせるサワー。ザンビディスも左右のフックで崩しにかかるが、サワーには通じない。サワーは職人のように、無駄な動きがなくローキックを炸裂させる。手数でザンビディス。的確さでサワーか。
第5試合◎K-1 WORLD YOUTH特別試合:K−1WORLD YOUTHルール/3分3R/60kg契約 詳細レポート →
○HIROYA (日本/フリー) (日本/藤ジム)
VS
×3R判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
1R、予想通りに藤は前蹴りを放つ。読んでいたHIROYAは、これをかわし、右ローキックを蹴っていく。右ローキック、そして前蹴りも繰り出していった。藤は、前蹴り。HIROYAは回り込んで左フックを狙う。HIROYAは右ローキック、そしてサイドキックを延ばしていく。おそらく、このサイドキックが、藤のリーチのある前蹴り対策なのだろう。HIROYAは、さらにサイドキック。懐へ入って、左フックを放つ。だが、左右のフックは力が入りすぎていたのか、大振りになってしまう。藤は、両手を伸ばしてHIROYAのパンチをディフェンス。パンチと蹴りのあるHIROYAが有利か。
第6試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
○佐藤嘉洋 (日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー) (トルコ/ユニバーサルジム)
VS
×3R判定3-0 ※30-29、30-29、30-29
2R、ディレッキーは前蹴り、ワンツーからのローキックと変化をつけて攻撃。しかし佐藤は、まったく動じずに左ローキック。ディレッキーが前へ出ると、佐藤はヒザ蹴り。待てば、左ローキック。佐藤は完全にディレッキーの動きを見切ったか。ディレッキーは、右、左とパンチを打っていくが、キレがなくなっていく。逆に佐藤は、蹴りが走り始め、ローキックの山がディレッキーに襲い掛かった。
第7試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
○アルトゥール・キシェンコ (ウクライナ/キャプテン オデッサ) (ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー)
VS
×延長R判定3-0
2R、タイは右ローキック。キシェンコはワンツー、そしてヒザ蹴りへとつなげる。タイは左フックを返していった。キシェンコは、ワンツー、右ローキックをヒット。タイは、すかさず右フックで反撃だ。さらに右アッパー。キシェンコは、タイの予想外の攻撃に戸惑っているのか、ときおりパンチをもらうこともあり、危険な賭けには出ない。ローキック、ヒザ蹴り、ローキック、ヒザ蹴りを繰り返した。このタイミングを読んだタイは、ヒザ蹴りに右フックを合わせることに成功する。キシェンコが、まさかのダウンだ。すぐに立ち上がったキシェンコは、フックやヒザ蹴りで失ったポイントを奪いにかかるが、タイは崩れない。
第8試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
○ブアカーオ・ポー.プラムック (タイ/ポー.プラムックジム) (オランダ/チーム・スーパープロ)
VS
×延長R判定3-0 ※10-9、10-9、10-9。本戦…30-30、30-30、30-30
2R、ブアカーオはジャブをついて右ストレート。クラウスは右ローキックを返すという1Rとは逆の展開。するとクラウスは、ワンツーからのフックへつなげる。ブアカーオは、前蹴り、そしてヒザ蹴りを見舞う。クラウスが守りに入ると、強烈なローキックをヒットさせる。パンチを打ち込むスキをうかがうクラウスに、ブアカーオはミドルキックで、その発射台となる腕を壊しにかかる。クラウスは、蹴りを受け流しながら、左右のフックを打ち込んでいった。
第9試合◎World Championship Tournament FINAL16:K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
○魔裟斗 (日本/シルバーウルフ) (南アフリカ/ウォーリアーズ ミックスマーシャルアーツ アカデミー)
VS
×3R0分22秒、KO ※右フック
2R、魔裟斗の攻撃は止まらない。「倒しにいく」「打ち合う」と宣言したように、要所で蹴りを入れているが、カラコダのボディへ何度もクリーンヒットを繰り返す。ワンツーからのローキックのコンビネーションが効いているのか、魔裟斗はボディがガラ空きになる瞬間を狙っていた。左、右とパンチが入る。カラコダは、立っているのが不思議なくらいだ。魔裟斗は、カラコダの左のカウンターだけを注意しながら、守りに入る相手を力技で崩しにいった。
オープニングファイト1◎K-1 WORLD YOUTHルール/3分3R/55kg契約 詳細レポート →
×ヴィッタリー・リスニアク (ウクライナ/チームMMA武士道/キャプテンジム) (日本/全日本新武道連盟 桜塾)
VS
○3R判定2-1 ※29-30、30-29、29-30
2R、右ローキック、ミドルキック、左ストレート、前蹴りと多彩な攻撃を見せる瀧谷。手数で押されるヴィッタリーだが、力強い右ストレートを飛ばす。クリーンヒットこそしないが、バランスを崩す瀧谷。ヴィッタリーは、首相撲で瀧谷を振り回す。ヒザ蹴りを叩き込むが、一度、二度と攻撃をつなげてしまう。クリンチが目立つため、レフェリーは警告を与える。距離を潰されてしまい、瀧谷は自分の距離で闘えない。パンチの連打から左ハイキックを見舞うが、ヴィッタリーにかわされてしまう。だが、ヴィッタリーの攻撃はクリンチからのヒザ蹴りが多かった。
オープニングファイト2◎K-1ルール/3分3R延長1R 詳細レポート →
○山本優弥 (日本/全日本キックボクシング連盟/青春塾) (ブラジル/シッチマスターロニー)
VS
×3R判定3-0 ※30-27、30-28、30-28
2R、山本はまたしても左ローキックを連打。ワンツーから左ローキック。左フックを顔面からボディへと変化させ、カノレッティに揺さぶりをかける。カノレッティは単発ながら右フックの強打で形成逆転を狙う。山本はガードを固めつつ、細かいパンチを放ち、上中下に蹴り分ける。ペースは完全に山本にあった。
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