第2試合:K-1ルール/3分3R延長1R
○ ダニエル・トゥルク
(ハンガリー)
vs アントニン・ドゥシェック ×
(チェコ共和国/ナレスアン ジム)
3R判定3-0
report

 本戦の第2試合では、ハンガリーのダニエル・トゥルクがチェコのアントニン・ドゥシェックと対戦。ドゥシェックは、21戦して15勝6敗5KOとなかなかの好成績を残しているが、一体、どんな試合になるのだろうか。

 1R、大声援を受けて登場したダニエルは、軽快なフットワークから左ローキック、右ローキック、左フックを繰り出す。ガードを固めて前へ出るアントニンは、右ローキック、フックを単発で返していく。ダニエルは、左フックからローキック、ヒザ蹴りにつなげる。ほとんどがこのパターンだが、手数は多いのはダニエルだ。途中でダニエルのローブローがあったが、優位に立っていたのは間違いない。

 2R、ほぼ同じ展開が続く。ガードを固めてローキックを蹴っていくアントニン。ダニエルは、何やら奇声をあげながらフックからロー、ヒザ蹴りへつなげる。左右のフックも強弱がついており、一発で試合が終わる予感もあった。アントニンは、ローキックやヒザ蹴りを返すのが精一杯か。

 3R、このラウンドはクリンチが目立つようになる。回って、アントニンの攻撃をかわしていたダニエルだが、スピードは失速。アントニンも相変わらず攻撃が単発で、両者が攻めて、クリンチといった攻防となっていく。最後は観客が手拍子で攻撃をうながす展開となり、二人が打ち合いをしたが、判定へ。3−0でダニエルが勝利。■