2007年K-1大会詳細

FieLDS K-1 WORLD GP 2007 IN HONG KONG

 

★日時:2007年8月5日(現地時間・日)
★会場:香港/Asia World-Expo Arena
★入場者数:10,634人(満員)

★ トーナメント表
第10試合◎ASIA GP決勝戦◎K-1ルール/3分3R延長2R
○ 藤本祐介 
(日本/MONSTER FACTORY)
vs王強 × 
(中国)
1R2分49秒、KO ※右フック。1R、王は右フックでダウン1あり
※決勝に進んだ武蔵は金的のダメージが大きく、金は眼窩低骨折の疑いがあるため両者リタイヤ。
よって二回戦に進出した藤本(頭部へのダメージなし)VS王強の2人が決勝戦を闘った。

第9試合◎スーパーファイト◎K-1ルール/3分3R延長2R
○ チェ・ホンマン 
(韓国/フリー)
vsゲーリー・グッドリッジ × 
(トリニダードトバゴ/フリー)
1R1分34秒、KO ※パンチ連打

第8試合◎スーパーファイト◎K-1ルール/3分3R延長2R
○ バダ・ハリ 
(モロッコ/ショータイム)
vsピーター・グラハム × 
(オーストラリア/タイガーズデン オーストラリア)
3R判定3-0 ※30-27、30-28、30-27

第7試合◎ASIA GP準決勝戦◎K-1ルール/3分3R延長1R
○ 武蔵 
(日本/正道会館)
vs王強 × 
(中国)
2R2分00秒、試合放棄
※1R、ローブローで王に警告。1R、2:00で王が試合放棄したため武蔵の勝ち扱い

第6試合◎ASIA GP準決勝戦◎K-1ルール/3分3R延長1R
× 藤本祐介 
(日本/MONSTER FACTORY)
vs金泰泳 ○ 
(日本/正道会館)
2R1分59秒、KO ※ヒザ蹴り。2R、藤本はヒザ蹴りでダウン1あり

第5試合◎スーパーファイト◎K-1ルール/3分3R延長2R
○ ピーター・アーツ 
(オランダ/チーム アーツ)
vsニコラス・ペタス × 
(デンマーク/スピリットジム)
2R2分34秒、KO ※右ハイキック。2R、ニコラスは右ストレートでダウン1あり。

第4試合◎ASIA GP1回戦◎K-1ルール/3分3R延長1R
○ 金泰泳 
(日本/正道会館)
vs戦闘竜 × 
(USA/ファイティングドラゴン)
1R1分43秒、KO ※右ハイキック

第3試合◎ASIA GP1回戦◎K-1ルール/3分3R延長1R
○ 藤本祐介 
(日本/MONSTER FACTORY)
vs石洪堅 × 
(中国)
3R判定3-0 ※30-28、30-28、29-28

第2試合◎ASIA GP1回戦◎K-1ルール/3分3R延長1R
○ 王強 
(中国)
vsランディ・キム × 
(韓国/フリーム)
2R1分32秒、KO

第1試合◎ASIA GP1回戦◎K-1ルール/3分3R延長1R
○ 武蔵 
(日本/正道会館)
vsパク・ヨンス × 
(韓国/T-ENTERTAINMENT)
2R0分48秒、KO
※パンチ連打。1R、3度目の金的でパクに減点1。武蔵のダメージが深いため、3試合後に1R0分47秒から再開。
※ダウン後の攻撃により武蔵に厳重注意。

第0試合/リザーブファイト◎K-1ルール/3分3R延長1R
× キム・ドンウック 
(韓国/Team Lazenca)
vsエルハン・デニス ○ 
(トルコ/メジロジム)
2R0分23秒、KO ※右ローキック

オープニングファイト3◎K-1ルール/3分3R
○ マンキット・ウォン 
(香港/ポーチョングムエタイ)
vsチャールス スレッシュ・セルヴァライ × 
(マレーシア/マレーシアナショナルチーム)
1R1分33秒、KO ※左ヒザ蹴り

オープニングファイト2◎K-1ルール/3分3R
○ ホイクワン・ツァング 
(香港/ウニークジム)
vsローンシュエン・リム × 
(マレーシア/チームKOマレーシア)
2R3分00秒、TKO ※レフェリー(ドクター)ストップ

オープニングファイト1◎K-1ルール/3分3R
○ カムホー・チャク 
(香港/パクラングムエタイ&ボクシング)
vsチー・レオン・リム × 
(マレーシア/チームKOマレーシア)
2R判定2-0 ※30-29、30-29、30-30

コメント&雑感
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