総合：4戦/3勝/1敗
柔道をやっていた父親の勧めで3歳の時に柔道を始める。その後清風高校、近畿大学へ進学し、卒業後に祖国韓国へ渡り、市役所に勤務しながら韓国代表として活躍し、国際大会でも優勝を遂げた。帰国後、平成管財へ入社。2001年東アジア大会で優勝し、同年9月に日本国籍を取得。取得後に出場した講道館杯、日本国際、パリ国際、釜山アジア大会で立て続けに優勝を飾るなど、81キロ級の日本代表の第一人者としてその名を轟かせた。2004年7月に柔道界を引退しプロ格闘家へ転向。血液型はO型。家族は両親と妹。