戦闘竜のコメント 「まずは悔しいのと、相撲出身として精一杯、力を出し切りました。いいパンチは入っていたと思います。蹴りはレベルが相手の方が上なのは分かっていました。なんとか倒れたらいいな、と思っていたんですけどね。(金泰泳の印象は)キックルールで闘う以上、レベルが高いのは分かっていましたからね。でも、リングの上はなにが起こるか分からない。パワーは負けないと思っていたんで…。とにかく強い選手でしたよ。金選手とできれば総合でやりたいですね。でも強いです。ローキックは効きました。世界一の強いローキックといわれているだけはあります。ハイキックが来ていたのは覚えていないんですよ。(足の状態は)ローキックを受けて痛いので、念のために冷やしています。まだまだ相撲の強さをアピールしたいですね。パワーを活かそうとしたんですけど、経験に差があった。テクニックは相手が上でした。自分も経験も増やして、またチャンスがもらえれば アピールしたいですね。総合でもK-1でもなんでも、相撲のアピールをしたくてしょうがないです」 ■ |