アルトゥール・キシェンコのコメント
「(KO勝利、おめでとうございます)アリガト(微笑)。(試合の感想は)本当に胸がいっぱいです。KOできて本当に嬉しいです。ファンが待っていたと思うので、それを実現できて嬉しいです。(相手はタフだった?)1Rにやったと思ったんですけどね。でも彼は倒れなかった。本当に強い選手でした。でも最終的にボクのパンチで負けてしまった、ということです。(今回は力を発揮できた?)HAYATO戦のあと、厳しいトレーニングを積みました。みんなの期待に応えられる試合をしたいから、努力をしてきたんです。(世界大会への意気込み)信じられないですよ。あの大会に出られるなんて…軽いショック状態です(笑)。なにも言えません。(優勝への自信は)とにかく一つでも勝ちたいです。決勝大会に出られるんだから、それしかないですよ。みんな、ボクより10倍近い経験を持っている選手ばかりですから。決勝に出るのはまだ…信じられません。ボクの人生で大きなことになるでしょうね」
イ・スファンのコメント
「(感想は)思っていた試合とは違いました。ミスが多くて負けました。言うことはないです…。(日本でのK-1のリングは)日本では初めてでしたが、そんなに違いはないですね。会場も韓国の競技場と変わらないです。ファンが多少、多いとは感じました。(相手の印象は)試合前のインタビューでも言いましたが、よく動く選手でしたね。ただ、HAYATO選手との試合を見て、思っていたよりもポテンシャルのある選手でした。(持ち味は出せた?)今日の試合では長所が見せられなかったです。思った通りに体が動きませんでした。それがなぜだか分からないです…。ちゃんとトレーニングをしてきたのに…。(これからの目標は)今までの目標は高く持っていたんです。でも、試合を終えて、ベストを尽くしたのにちょっと挫折感を感じていますね」■ |